緩衝パッドの用途・種類

防護マット、緩衝パットの種類（設置箇所）は数限りありません。
一般的な場合でいいますと、電柱（柱）、ポール、バスケットゴール、サッカーゴール、バックネット、工事用の基礎下、スキー場、マンションの駐輪場等の屋外で設置されているものと柔・剣道場、遊技場（フットサル場、テニス場等）等の屋内で設置するものに分けられます。
ここで紹介しているものは一部になります。
お客様のご要望に合わせて緩衝パッドのご用意をさせて頂きます。
詳しくはお問合せ頂きますと、担当者よりご連絡差し上げます。お気軽にご相談ください。

柱パッド（丸型）、ポール用パッド

バスケット用ゴールパッド

外被	エステル防水帆布
芯材	非吸水性特殊素材積層

芯材がウレタンの場合、降雨などにより芯材が下に偏ります。
弊社の素材は非吸水特殊素材を採用する事で水を吸うことがありませんので、芯材が偏ることを防ぎます。

バックネット下緩衝パッド

バックネットに当たってボールが跳ね返り、けがを防ぐために設置されています。
厚みとしては最低でも30㎜以上、弊社では40㎜～50㎜を推奨しています。

外被	エステル防水帆布 ラバー帆布
芯材	ポリエチレンフォーム（非吸水） ウレタンフォーム（吸水） 合板

 

色見本

カラーバリエーション

エステルカラーターポリン(14色）

芯材について

芯材の種類

基本芯材としてウレタン4種類、チップウレタン2種類、ポリエチレンフォーム2種類ご用意しております。
芯材は密度や硬さ等で耐久性を比較すると良いと思います。
弊社はアキレス、イノアック、東洋クオリティワン(ソフラン)、クラボウといった大手のウレタン会社と長年取引をしています。
学校様のウレタンマットや消防署、警察署といったところに長年大量に納めていますので、販売価格はウレタン問屋様と比べても遜色（そんしょく）ないものと考えています。
ご予算に併せて、ご希望の仕様にてご提供可能です。
また弊社の芯材は心材内での空気穴やスコーチ(焼け)といったB級品は使用しておりません。すべてA級品でご提供させて頂いております。